エンジン潤滑系メカニズム

摩擦

エンジンの構造は、

  • カムシャフト
  • バルブシステム
  • ピストン
  • シリンダー
  • クランクシャフト
などパーツとパーツが摩擦を起こしながら運動することになります。

 

 

摩擦が起きる部分は精密な工作機器によってしっかりと研磨されていますが、
それでも細かくチェックすると微妙な凹凸が存在します。これによって摩擦熱が生じることになります。

 

 

エンジンそのものは燃料の爆発や燃焼によって高熱を発することになりますが、
そこにさらに摩擦熱がくわわってくるためエンジンのオーバーヒートや金属パーツの焼きつきといった問題が生じます。

 

 

このような焼付きの状態や、オーバーヒートを防ぐ目的で作られているのが冷却システムです。
まず大切なのがやはりエンジンオイルです。各パーツの間に入り込みパーツが接触しないように油膜の役割を果たすことになります。

 

 

そのためオイルフローティング効果を発揮します。
潤滑系メカニズムとしては、オイルパン、オイルポンプ、オイルプレッシャーレギュレター、オイルフィルター等によって構成されています。

 

 

このような潤滑系のシステムがきちんと稼働すれば、
パーツの摩擦をかなり防ぐことが可能になります。

 

 

ですが次はエンジンオイルそのものの熱をしっかりと処理する必要があります。
エンジン本体は水冷式空冷式の冷却システムで、適用に制御されることになります。

 

 

ですが長時間の走行であったり、渋滞の中ではエンジンの温度は上がることになります。
その結果エンジンオイルの温度も上昇することになります。

 

 

エンジンオイルの温度が上がりすぎてしまうと潤滑性能が低下し、
オーバーヒート起こす可能性が高くなります。

 

 

そのためエンジンオイルを冷却するためのオイルクーラーが採用されている車も多いのです。
オイルクーラーには、空冷式と水冷式の2つのタイプがあります。
空冷式はラジエターに似た構造を持っていて、水冷式はラジエーターの冷却水を利用することになります。

 

 

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